世界は言葉でできている

最近、フジテレビの深夜枠で始まった番組です。

「世界は言葉でできている」

この番組、古今東西のさまざまな偉人の名言が一部、空白のある状態で画面に表示される。

例えば、ゲーテの「あなたが私を愛してから、私は――――」。

この空白を埋め正しい名言にして正解を出すのが、この番組の主旨ではない。

日本を代表する言葉の使い手、コトバスターたちが自らの感性を駆使して、

この名言を超えるためにその空白を埋めて発表する。

コトバスターたちの考えた名言は“どれだけグッときたか”を

スタジオの観客に審査され点数で評価される。

という、もの。

で、これが結構面白い。

今日で言うと、ウサイン・ボルトの言葉。

「オレは、〇〇〇〇のために走っているんだ。」

さて、この空欄にはあなたなら何をいれる？

今日のゲストは設楽統、有吉弘行、Zeebra、カリスマ国語講師　林修の4人。

で、みんなの言葉は、

設楽統「オレは、次にオレの記録を破るヤツのために走っているんだ」

有吉弘行「オレは、健康のために入っているんだ」

Zeebra「オレは、ゴールを見つけるために走っているんだ」

林先生「オレは、神を挑発するために走っているんだ」

で、ボルトの言葉は、「オレは伝説になるために走っているんだ」

でも、ボルトの言葉、たいしたことないって感じですよね。

番組でも設楽さんの言葉が一番ポイント高かったです。（・∀・）ｂ

じゃあ、オレならどうする？

これが、私の言葉です。

「オレは、明日の自分を超えるために走っているんだ。」

って、単純だけど・・・

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